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2024.11.09
日本経済新聞に京檸檬プロジェクトの取り組みが紹介されました(2024年11月9日)
京都産レモンのブランド化と持続可能な産地づくりが紹介されました
記事では、2018年のプロジェクト発足以来、京都府内で進めてきたレモン栽培の取り組みが本格的な収穫期を迎え、生産拡大が進んでいることが取り上げられています。
京檸檬は、耕作放棄地や遊休農地の活用を目的としてスタートした取り組みです。京都南部を中心とした生産者が栽培を行い、果実の加工を手がける日本果汁をはじめ、食品・飲料メーカーや流通事業者など、多くの企業や団体が連携してブランドづくりを進めています。
レモンは温暖な地域での栽培が一般的とされていますが、京檸檬プロジェクトでは京都の気候条件に適した栽培方法を研究しながら、生産者同士で知見を共有し、安定生産に向けた技術の蓄積を続けてきました。その結果、近年は収穫量も着実に増加し、京都産レモンの新たな可能性が広がっています。
また、京檸檬は完熟前に収穫する「グリーンレモン」として活用されることが特徴です。爽やかな香りとすっきりとした風味を生かし、地域限定商品や加工食品などさまざまな商品へ展開されています。
記事では、生産者が販路を心配することなく栽培に取り組める仕組みづくりについても紹介されました。収穫されたレモンは日本果汁が買い取り、果汁やペーストなどへ加工したうえで、飲料メーカーや食品メーカーへ供給されています。生産から加工・販売までを連携して進めることで、持続可能な地域農業のモデル構築を目指しています。
今後はさらなる生産量の拡大と生産者の参加促進を進めながら、京都ならではのレモンブランドとしての認知向上と販路拡大に取り組み、京都の新たな特産品としての定着を目指していきます。
掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2024年11月9日